【トイレ詰まり】ラバーカップ(すっぽん)を使った直し方コツを伝授!

人生で必ず一度は経験するかも知れないトイレ詰まり、もしくはお友達がご経験したなど、毎日使用するにあたって避けては通れない水トラブル。今回はホームセンターやオンラインでも気軽に手に入るラバーカップ(すっぽん)を使ってトイレ詰まりを解消する治し方を水道業界10年以上のプロがコツを伝授します。ぜひご参考下さい。
目次
ラバーカップ(すっぽん)を使った正しい使用方法
和式用トイレまたは洋式用トイレの種類を確認する

もしかするとラバーカップを知らない方がいらっしゃるかも知れないので種類の説明をいたします。
和式用トイレと洋式用トイレによって形が違います。
洋式用のラバーカップは黒いゴム部分から出っぱったゴムがついています。(画像左)
続いて和式用のラバーカップはお椀型のゴムのみで出っ張りがないタイプになります。
トイレに合わせて使いわけをするようにしましょう。
正直、形が違っても使えるのでは?と思う人がいると思いますが、なぜ形が違うのか理由があります。
溝の深さや直径が異なるのはもちろん、しっかりフィットしないと効力を発揮しないためです。
なので必ずトイレの形状にあったラバーカップを準備しましょう。
ラバーカップが水に浸るまで足すこと
トイレの形状にあうラバーカップ便器内の排水のパーツにセットします。
この時ゴムの内側部分に溜まった空気がプクッと出てくると汚水が周囲へ飛び散るかも知れませんので初めから内側の空気を抜くイメージで置きましょう。
ラバーカップのゴム部分が水の外に出ている場合は水を足しましょう。
便器内の排水口の隙間に空気が入ると効果が弱まります。
ラバーカップを引く力を利用する!押さないこと
手順方法はラバーカップのゴム部分をトイレ便器内の排水口部分に密着させて、ゆっくりと押し込むこと。ラバーカップのゴム部分が十分にへっこんだら力を入れて引き抜きます。汚水が飛び散るかも知れませんので注意しながら作業をしてくださいね。
押してしまうと詰まった物をさらに奥に押し込んでしまう恐れがあります。
詰まりが解消される所か水道業者に依頼しないといけなくなるかも知れません。
なので引くことを意識し物を一緒に引っ張りだすことが重要なので意識してみてください。
1 ラバーカップを排水口を塞ぐように被せましょう。
溜まっている水が少ない場合はラバーカップのゴム部分が隠れるくらいまで水を入れる。

2 ラバーカップを排水口に密着させて水が飛び散らないようにゆっくり押し付ける。

3 そして力を入れて引き抜いてください。
この動作を繰り返しトイレ詰まりを解消することができます。

詰まってしまった物を取り除く
トイレットペーパーの使用やトイレ詰まりの原因だと勝手に流れ始めるかも知れませんが、水に溶けないものが詰まってしまった場合はご自身の手で取らないといけません。
ラバーカップを使ってトイレ詰まりの原因が出てきたらラバーカップは一度とり外して、詰まったものをゴム手袋などで掴んで一時的にバケツやビニール袋に移しましょう。
詰まりの原因が解消されたのかしっかりと確認する必要がありこの状態でレバーを引いてしまうと水が溢れて大変なことになる恐れもありますので気をつけましょう。
確認方法としてはバケツに水をゆっくりとトイレ内に流してみましょう。
継ぎ足しした水が減って入れば詰まりは解消されております。
また継ぎ足しした水が減らない場合はまだトイレが詰まっている恐れがありますので再度ラバーカップで引くを意識し何回か繰り返してみてください。
ラバーカップ作業中に飛び散る水対策
トイレ詰まりを解消する際に定番のラバーカップ(すっぽん)ですが、実際に使っているときに汚水が飛び散ってしまうと掃除も大変で困りますよね。
そこで水が飛び散らないよう対策のご紹介をします。
①流れない詰まった水を先に取り除く
トイレ詰まりが起こってしまうと流れなくなってしまった水も溜まってしまい、その状態でラバーカップを使用すると汚水が溢れてしまうかも知れません、、。
そうならないためにも事前にバケツなどを使って中の水を掻き出すか灯油ポンプなどで水をあらかじめ汲み取りましょう。汲み取った汚水はテストで流す時に利用するときに使いましょう。
②ビニール袋を使う方法
大きめのゴミ袋の真ん中、底にラバーカップの棒が通る穴を開けましょう。
袋をトイレ全体を覆うよう広げてラバーカップを引いたときの水の飛び散りを防げます。
床に敷くための新聞紙やバケツ、ビニール袋、ラバーカップをもしものために準備しておくと心強く備えあれば憂いなしですよ。
使用済みのラバーカップ掃除する
トイレの詰まりを解消し安心するのは早いかも知れません、、
使用したラバーカップを掃除、お手入れしなければ臭いやコバエが湧いてくる原因になるかも知れません。
なので漂白剤のつけ置きはゴムの劣化を早めるためオススメできません。
正しくは「水で綺麗に洗い流す」が正しいです。
お風呂場でブラシなどで擦り洗いでしっかり流しましょう。
そして天日干しで通気もよくしっかり乾燥してから保管するようにすれば清潔です。
ラバーカップ(すっぽん)でトイレ詰まりが解消できなかった
ラバーカップでトイレ詰まりを解消できない場合の対処法2選を紹介したいと思います。
パイプクリーナー(真空式)を使用する
真空式パイプクリーナーはラバーカップと同様で詰まりを除去してくれます。
ラバーカップとの違いはポンプを使うことによってより強い吸引をしてくれトイレの詰まりを解消できるかも知れません。
使用方法はラバーカップと同じようにトイレ便器の排水口へゴム部分をつけるだけです。
そしてポンプの部分を引き上げれば詰まりを解消することができます。
お手軽に使用することができます。
それでもトイレ詰まりを解消できない場合は他の原因の可能性があります。
地元の水道業者に依頼してみる
ラバーカップやパイプクリーナーを使ってもトイレ詰まりを解消できない場合は地元の水道業者に依頼する方がいいかも知れません。
素人が見て無理にラバーカップを押し込んだり、トイレ本体に悪影響を及ぼしてしまうこともあるかも知れません、、
自身でできることに限りがあるのでプロの水道業者に依頼した方が時間も短く、金額も安く済むかも知れませんよ。
もし大阪で水トラブルが起きた際は業界歴10年以上の確かな技術と多数ある機材ですぐに解決します。今後のためにこちらのページをブックマークもしくはお気軽にお電話くださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
トイレ詰まりはおきてほしくなくても人生で経験してしまうのがよくある話です。
今回は間違ったラバーカップ(すっぽん)の使い方で排水管を傷めないよう把握することが大切です。


